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人生わりかし後悔しています。

中学校のこと、高校のこと、中高一貫校のこと、大学のこと、大学受験のことなどの覚書をこのブログにまとめました。オススメの勉強法や私自身の失敗談なども掲載する予定です。

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試験・課題 後回しにすると怖い

ライフスタイル

期限を越えし者たち!?

みなさん、期限は守っていますか? ドキッとした方、安心してください。私も学生時代の悩みNo.1は、課題を後回しにしてしまう癖でした。私のように与えられた仕事が期限までに終わらない人は、主に次の2パターンに分かれると思います。

 

パターンA:時間はまだある型

まず、期限までまだまだ時間があるとのんびりしていたら、いつの間にか締め切りが迫っていて、時間内に終わらないパターンの人です。最初は期限までに終わらせる気が満々だったのに、「予定」が狂います。期限が迫ると、途端に「どうしよう、どうしよう」と焦ってしまい、何もできなくなります。

 

やってみて初めて課題の大変さに気づく人、単純な作業だからすぐ終わるだろうと見くびっていたら、実は大変で、間に合わなかった人……色々な人がいるでしょう。このように、時間があると安心してしまったがために、かえって焦りの原因を生み出してしまう人がいます。

 

パターンB:頼めばなんとかなる型

次に、先生だって人なんだから、頼めば許してもらえるでしょうという考えの人です。このタイプの人は、部活や遊びやバイトで忙しいのでしょう。授業の内容が後手後手になってしまい、結局、期限ギリギリになってしまう人です。パターンAと異なるのは、忙しいから課題に手がつけられないということです。つまり、パターンAは怠け者に多く、パターンBは働き者に多いと思います。

 

パターンBの人がパターンAよりマシなところといえば、きちんと頼もうとする姿勢です。逆に、悪いところは、世の中に対する考えの甘さです。実際に受け取ってもらえなければ、残念ながらおしまいです。たとえ人間であっても、許せないことはあります。このように、期限内に提出できない人には、改善すべき点がたくさんあります。

 

遅れる原因と対処

詰めが甘い

どちらにも共通するのは、詰めが甘いことです。まず、パターンAの人が「予定」だと思っているのは、希望や願望にすぎません。再来週までの課題だからまだ時間があると思っていたら、来週末のその授業で「次回は課題提出だから忘れないように」と言われて、ようやく課題の存在に気がつきます。パターンAの人は、完璧に終わらせた課題を提出しているであろう未来の自分だけに想いを馳せているのです*1。完璧どころか手すらつけていない現実を見てください。


一方、パターンBの人は、先生はいつまでも待ってくれると思い込んでいます。残念ながら、成績入力というのには期限があり、それを過ぎればどんなに頑張っても課題の評価は反映されません。大学入試であれば、出願書類が「締め切り日に必着」という条件になっている大学もあります。どんなにあなたの意志が強くても、決まりは決まりだと大学の職員から突き放されるでしょう。コネや交渉が不完全なものであることは覚えておいてください。

 

過程を考える

後回しにする前に、その課題が完成する過程を考えましょう。レポートであれば、「調べる→まとめる→書く」という手順があります。さらに細かくいえば、調べ物をするために図書館に行かなければならなかったり、参考文献の書誌情報を調べて書かなければならなかったりします。


このように、課題には必要な手順や時間があります。ギリギリで終わればいいという甘い考えはせず、締め切りから余裕をもって逆算しましょう。それから、課題によっては「期限は過ぎたけれど、今から頑張る」ということが難しいというのも、肝に銘じておきましょう。

 

遅れるとわかったら先に謝る

遅れるとわかったなら、事前に謝りましょう。その方が断然、印象がいいです。もしかしたら、事前に報告したことに鑑みて、減点を無くしてくれるかもしれません。社会に出たら許してもらえないという話を聞いたことがあるかもしれませんが、本当に間に合わなくなったら、許してもらえるかもらえないかに関わらず、きちんと謝ります。報告の内容は例えば、次のようなものがよいでしょう。

 

  1. 締め切りに間に合わないということ
  2. 間に合わない理由(できるだけ正直に)
  3. 間に合うように(またはできるだけ早く提出できるように)頑張るという意志
  4. いつ提出できるか
  5. 次回以降はどのように改善するか


謝罪の基本は、自分の非を全面的に認めることです。このような内容からかけ離れて高圧的な態度をとれば、当然許してもらえないでしょう。大事なのは面目を保つことではなくて成績だと思うので、正直に謝りましょう。

 

本当の期限を知る

世の中には、本当の締め切りがあります。例えば、上にも書いた通り、成績入力には期限があります。少し余裕をもって評価をつけないと、先生は成績入力が間に合わなくなります。そのために、生徒側の提出期限を設けているのです。ですから、先生側の成績の提出期限を知っておきましょう。本当の締め切りを知っていれば、あなたの努力が報われないということは防げます。


一方、さらに厳しいのは、大学の入学願書です。大学の出願は受付開始から締め切りまで余裕があります。ですが、怠けてはいけません。前述の通り、出願書類が期限日必着の場合、それを過ぎれば受け取ってもらえません。

 

それから、早く申し込んだほうが、よい試験場を割り当ててもらえるという噂を聞いたことがあります。おそらく、早く申し込んだ方が有利に試験を受けられます。今は電子化されている大学も多いと思うので、解禁日に送付できるようにしましょう。これは、合格して入学を決めたときの手続きも同じです。

 

試験時間も守ろう

入学試験本番は余裕がない

もちろん、入試の制限時間も、頼んでもどうにもなりません。入試では、試験時間がそのまま最終期限を表しています。試験監督が「やめ!」と言ったら、もう問題を解くことはできません。たとえ解答欄が埋まっていなかったとしても、たとえ名前を書き忘れたとしてもです。こうした悔しい不合格を防ぐためには、期限を守る必要があります。

 

期限を守るために必要なのは、自分の締め切りを作ることです。例えば、60分の試験であれば50分、90分の試験であれば75分というように、自分なりの期限を設けましょう。その期限を守れるように、過去問で練習すればよいのです。時間外での不備の訂正は認めてもらえませんから、念入りにチェックしてください。

 

大学では少し変わる

大学の定期試験では、これが少し変わります。大学では、余裕を持って試験時間を設けている授業があるからです。中には、速い人は60分で終わる試験を制限時間120分にしているケースもあります。もちろん、よほどの人でない限り、120分間集中を保つことはできないでしょう。早く終わった人は帰っていい場合がほとんどなので、頑張って早く帰リましょう。

 

まとめ

  • 課題提出が遅れてしまう人の典型例は、のんびりしていたらいつの間にか締め切りになっている人と、頼めばなんとかなると思っている人です。

 

  • 理想ばかりにとらわれて、詰めが甘い人は、締め切りに間に合わせることができず、最悪、課題を受け取ってもらえません。

 

  • 課題をクリアするために、何をしなければいけないのかを考えましょう。それから、余裕を持って計画を立てましょう。

 

  • 遅れるなら「遅れる」と、事前に正直に言いましょう。その方が許してもらえる可能性が高まります。

 

  • 物事には、表向きの締め切り以外に、本当の締め切りがあります。本当の締め切りを知れば、受け取ってもらえないケースが減ります。

 

  • 試験では、自分の中で期限を設けて、期限内(時間内)に終わるようにしましょう。

*1:その課題を難しい、面倒臭いと思っている人も、心の何処かで、課題をクリアして提出する自分を思い浮かべているはずです。

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