人生わりかし後悔しています。

中学校のこと、高校のこと、中高一貫校のこと、大学のこと、大学受験のことなどの覚書をこのブログにまとめました。オススメの勉強法や私自身の失敗談なども掲載する予定です。

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郊外から大学周辺へ 引っ越す際に考えたいこと

大学生初めての引っ越し 一人暮らしを始める人へ

この時期、時間がかかり通いづらかったなどの理由で、実家から大学周辺に引っ越すという人も多いのではないでしょうか? 筆者の場合は大学1年の夏頃、朝5時起き6時出という日々が続いて耐えられなかったので、一人暮らしをすることにしました。実家から2時間かけて通っても自分より充実した学生生活を送っている人はいたので、必ずしも一人暮らし=リア充ではありません。サークルへの参加が増えるという意味では充実するかもしれませんが。


さて、私が引っ越しをする際に強く感じたのは、引っ越しに対する計画性のなさでした。あとから、実家に残った荷物を処分しろとか言われたり、自宅に来た親に「必要なもの」を買い足されたりしています。自分が生活することを念頭に、時間内に必要なものを取りこぼしなく梱包することを意識しましょう。


この記事では、首都圏や都市の郊外から引っ越す人を想定して、引越しの際こうすればよいのではないかということを考えていきます。

 

ポイント

生活することを想定する

あなたは新たな家で一人で生活するのであって、実家の中で部屋を移るのではありません。何を持っていくべきか、何を現地で買うべきかは、生活することを前提に考えましょう。もちろん、趣味のものなどを持ち込むことは否定しませんが、生活に必要なものを現地で調達するには限度があります。持ち込めるものはなるべく持ち込んで、持ち込めないものはなるべく安く買いましょう。

 

二度と帰らないことを見据える

サークルが忙しくなってくると、近くても、なかなか実家に帰らなくなります。必要になったものを取りにいくということは想定すべきではないし、帰ってきたときに必要だからという理由で何かを残すことも推奨しません。また、両親の老後などで実家を引き払うときに面倒になると思うので、捨てられたら困るものや触れられたら嫌なものは持って行きましょう(2017/6/5訂正。「持ち込まない」と書きましたが、逆です)。

 

作業はなるべく簡略化する

あなたは引越しが初めてな上に、あまり時間がありません。親や家族に手伝ってもらうのもよいですが、自分で効率を高めることも忘れずに。後述しますが、自分で梱包せずにそのまま持って行ってもらえるものやスタッフが梱包してくれるものもあるので、自分の身の丈に合わない引っ越しはしないこと。

 

持っていかないもの

上記のことを意識しつつ、持っていかないもの、持っていくもの、忘れやすいものをピックアップしていきます。

食器・調理器具

食器や調理器具は引っ越し初心者には荷が重いです。どうせ一人暮らしなのだから、食器は一式買っても3000円もしません。調理器具に関しては、某人気量販店のものを買えばよいと思います。お値段以上の価値はありませんが、初めてであればそれぐらいが妥当です。持ち込むわけではないので、引っ越し前に新居に買い揃えておくのも手です。


(ワンポイント:実家に食器洗い機があって感覚が麻痺している人もいるかもしれませんが、食器は手洗いして干す必要があります。食器を干して水を切る棚というものがあったほうが良いです。布巾を掛ける奴は100均にも売っています。)

 

持っていくもの

ベッド

ベッドは基本的に分解したり、折りたたんだりしてトラックに載せることになります。特にあなたがすべきことはありませんが、ベッドの下にものがないかは、ハンガー等を使って確認しましょう。ベッドを壁際に設置している人がほとんどだと思いますが、壁際には意外と落し物が多いです。それから、後述する衣装ケースと違い、引き出し付きのベッドは分解されるので、荷物を入れることはできません。全てダンボールに詰め変える必要があります。


(ワンポイント:布団は業者からもらえる専用のカバーに入れればよいです。シーツや枕に関しては、衣装ケースやダンボールに入れます。引越しが夜にズレ込む場合もあるので、どこに入れたか忘れないようにしましょう。風呂・洗顔道具も同様です。)

 

タンス・本棚・その他棚類

これらはバラさず、カバーをかけてそのまま運ぶことになります。ただし、アルミラックなどでつっぱりがあるものは、つっぱりを外すので、その作業で怪我などをしないようにしましょう。そのままといっても、本棚の本はダンボールに詰める必要があります。注意すべきは引っ越し先の間取り。間取りによってはその家具が置けない場合や、置き方に配慮が求められる場合もあります。特に女性には引越し後の配置換えが難しいと思うので、あらかじめ尺を測り、どこに何を置くか決めておきましょう(2017/6/5補足。言葉足らずでした)。


(ワンポイント:キャスター付きの家具がある場合は、ウレタン製のキャスターに交換したほうがよいでしょう。一般的な家具につけられているキャスターはナイロン製で硬いので、学生が住むような安い部屋のフローリングには合いません。私はこれのせいで大変な思いをしました。悪いことは言わないので、キャスター付きの家具はロックをかける(キャスター台に置く)か、ウレタンに変えましょう。)

 

冷暖房器具

これらの家電は、自分の部屋に置いている人が多いと思います。そのまま持って行きましょう。除湿機を持っていく場合は、中の水を抜くことを忘れずに。そのまま持っていくことになるので、コード格納機能がないものはコードをビニール紐で括ります。エアコンが備え付けられている物件がほとんどだと思いますが、エアコン単体での効率は必ずしも良くないので、私は持っていくことをお勧めします。

 

衣装ケース

 

天馬 フィッツケース クローゼット 幅39×奥行53×高さ23cm カプチーノ M-53

天馬 フィッツケース クローゼット 幅39×奥行53×高さ23cm カプチーノ M-53

 

 

このような引き出しのついたプラスチック製の引き出しは、引き出しをテープや紐で閉じればそのまま持って行ってもらえます。これで、梱包と開封の手間がだいぶ省けるはずです。その上、服が引越し前日まで干せるので、洗濯機を買うまでは凌げます。衣装ケースに入らない分はハンガーにかけて、他のおしゃれ着やコートとともに持って行ってもらいましょう。


(ワンポイント:引っ越す際に持っていかない服は金輪際着ない服だと思って、事前に処分してください。高校時代の制服など取っておきたいものは、引っ越し先に持っていきましょう。親に勝手に捨てられても文句は言えません。同様に、親に触れられたくないものも持っていくか処分しましょう。)

 

テキスト・趣味の本など

本は箱に入れるだけでよいので、いくら持って行っても問題ありません。ただし、本は学生生活中にどんどん増えていくと思うので、いくら本好きであっても本棚いっぱいの本を用意するのは推奨しません。服と同様、読まない本は一生読まないので、処分します。今は電子書籍もあるので、欲しいものは電子書籍で買い直すのも手です。

 

盲点だった家具・家電

洗面所・風呂場で使う器具

洗面所などで使う器具(ドライヤーや電動シェーバーを含む)は忘れないこと。自分用のものがある場合は、引っ越しの荷物に含めましょう。ない場合は、買わなければなりません。自分専用のシャンプー・コンディショナーなどがない人は引っ越し前に買って新居に置きます。逆に、持っている人はビニール袋に密閉した上でダンボールに詰めましょう。これは他の液体・ジェル・クリーム類も同じです。

 

掃除機

はじめのうちはワイパーで十分だと思うかもしれませんが、だんだん面倒になってくるので、掃除機はあったほうが良いです。もちろん、実家のものを持っていくわけにはいかないと思うので、新しく買うことになります。ただし、新居に初めてきたときなど、ワイパーが活躍することはあります。

 

室内用物干し竿

忙しい大学生にとって、室内で洗濯を干せた方が都合がよいはずです。室内用物干し竿には窓枠にはめるタイプのものもあり、必ずしも場所を取りません。乾燥機付きの洗濯機は高いので、室内干しは重要です。一方で、外干し用の物干し竿が常備されていない物件もあるので、そちらも要確認。

 

アイロン

アイロンはいずれ必要になります。

 

自転車

自転車は、自家用車を持たない都市型大学生の大事な移動・運搬手段です。電車やバスで学校まで行くと、4年間でかなりの額を費やすことになるでしょう。それなら、買い出しにも重宝する自転車を使ったほうがよいです。しかし、今の自転車は値が張ります。自分の自転車があるなら持ち込んだほうが早いです。なんと自転車はトラックに乗ります! 大学周辺で使うためにわざわざ実家から漕いできたという猛者を見たことがありますが、そんなことはしないほうがよいです。このチャンスを活かしましょう。

 

大型アンプ

万が一大型のアンプを持っている場合は、はみ出てもよいのでプチプチで包んでダンボールに入れます。小型のアンプやその他の小型家電も同様に緩衝材などを入れてダンボールに入れてください*1

 

ガスコンロ

ガスコンロが備え付けられていない物件は、ガスコンロを新たに買う必要があります。また、備え付けの1口では物足りないという場合は、自分で2口のものを買うのもよいでしょう。コンロの幅によっては、レンジガード(囲い)を設置する必要もあるので注意が必要です。その他調理家電に関しては、必要に応じて買ってください。コメ食でもお湯やレンジで温められるパックのご飯があります。パン食でもバターロールであればトースターは必要ありません*2。生活の実態に合わせて買い揃えましょう。

 

 

もう一度、ポイントは

  • 生活することを想定する
  • 二度と帰らないことを見据える
  • 作業はなるべく簡略化する

です。

 

最初は誰しも失敗するので、親の負担にならない程度に親の力を借りましょう。それでは幸運を。

*1:「家電の梱包方法は?」:お客さまから寄せられたご質問|引越し料金・費用の見積もりはアート引越センター

*2:狭い家でもトースターがどうしても欲しい場合は、レンジとトースターを両方置けるレンジ台があります。レンジやトースターは他の調理家電と違ってとても熱くなるので、普通の棚には置けないということを覚えておきましょう。

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