人生わりかし後悔しています。

中高生、中高一貫校の生徒、浪人生、大学生、その親などに向けたブログです。学習や受験に関すること、塾や予備校のこと、引越しや一人暮らしのことなどについて書きます。

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スマホの外身を変えたら人生が変わった

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Photo via pixabay

 

古くなったスマホを新品同様にする裏技

iPhone 6Sを使い始めてからまもなく2年になります。が、買い換える予定はありません。

しかし、液晶保護シートはホコリが入ってズタズタ。手帳型ケースも帯が切れかかっていました。


そこで、ケースと液晶保護シートを新調しました。

私用のものなので写真はお見せできませんが、新しく生まれ変わりました。

これによって、私は新しいiPhoneを買ったのと同じ満足感を得られました。

 

皆さんにもぜひ一度、スマホの皮を変えていただきたいと思い、その意義を記事に書きました。

 

保護フィルムは大事

守るのは傷だけではない

ありがちな誤解のひとつに、どうせ画面は傷つくんだから、保護フィルムを貼る必要はないというものがあります。

 

たしかに、携帯用ゲーム機などは保護フィルムを貼ったほうが、画面のキズを防げて、売ったときに売値が高くなるかもしれません。

しかし、個人情報がたくさん詰まったスマホは、基本的に売るものではないでしょう。

スマホに保護フィルムを貼る目的は他にあるはずです。


実は、スマホ用の保護フィルムは、スマホに傷をつけないだけでなく、衝撃から守ったり、目に害のある光を吸収したりする機能を持っています。

スマホを壊さないため、長時間使うあなたの目を守るためにも、保護フィルムを貼ることは大切なのです。

 

新品の状態を保てる

とはいえ、スマホに傷がつかないというのは、素晴らしいことです。

なぜなら、保護フィルムが汚れたり傷ついたりしても、別の保護フィルムを貼れば、スマホが新品同様に生まれ変わるからです。

メガネユーザーならわかっていただけると思いますが、これはメガネ屋さんでメガネを洗ってもらったときの気分です。


メガネを洗うと、視界がすっきりして生まれ変わった気分になります。

着用している際には、細かいホコリや指紋は気にならないのですが、いざ洗ってみると、視界が生まれ変わるんですよね。

それと同じことが、スマホの液晶保護フィルムでも起こります。

 

スマホケースは自分の表層

新しい自分になれる

スマホケースを変えると、新しい自分になれます。カバンやメガネを変えたときのように……

……スマホケースは、外に見せるものですから、それを変えるだけであなたの外見や心の持ちようがガラッと変わります。


スマホの中身は変わらないので、機種変のときのようなワクワク感は得られません。

ですが、見た目が変わるので、気持ちは変わるはず。

新年を機に、ケースを買い換えるというのもよいかもしれません。

あるいは、バッグやメガネを「着替える」人のように、スマホケースも着替えてみるのはいかがでしょうか?

 

iPhone 6Sのケースは7のものでOK

ちなみに、私が買いに行った店では、すでにiPhone 6Sのものは扱っていませんでした。

しかし、サイズはiPhone 7とほぼ同じ。7用のケースの試用品にはめてみると、ぴったりはまりました。


ただし、iPhone 7(用のケース)ではイヤホンジャックが廃止されているので、ジャック周りのくぼみがなく、イヤホンが抜けてしまうことがあります。

分厚いプラスチックケースやバンパーは、使えこそしますが、6Sには向かないかもしれません。

 

スマホの見た目があなた自身の評価に

スマホケースといえば、1つ買えば終わりになりがちです。

しかし、ネクタイと同様に、周りから見られているものでもあります。


画面も、ポイントカードの提示や決済などで他人に見せる機会が増えていますから、見苦しくないようにしましょう。

奇麗なスマホを使うことは、エチケットです。

 

壊れにくい充電ケーブル

全く関係ありませんが、iPhoneの充電ケーブル(Lightningケーブル)って、高い割に壊れやすいですよね?

 

私は、ケーブルが太くなっていて壊れにくいタイプのものを使っています。

最近では、こたつのコード風のものもあるようです。

充電ケーブルはあまり買い換えたくないと思うので、皆さん、強いケーブルを使いましょう。

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