人生わりかし後悔しています。

中高生、中高一貫校の生徒、浪人生、大学生、その親などに向けたブログです。学習や受験に関すること、塾や予備校のこと、引越しや一人暮らしのことなどについて書きます。

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紙の本で失敗したくないなら電子書籍を使うべし!

電子書籍のお試し機能を使うことで、本で失敗することが減ります。

Photo by freestocks.org from Pexels

 

電子書籍が嫌いな方も 立ち読み機能でお試しを

電子書籍が嫌いという方、結構いますよね。

 

  • 帯や装丁がない*1
  • 紙の質感がなく、手になじまない
  • 紙をめくらないと読んだ気にならない
  • 劣化するという紙ならではのよさがない

というような理由から紙の本がよいという方も多いと思います。


それはちょっと残念です。

 

というのも、電子書籍には電子書籍の特権があります。

ズバリ、立ち読み機能です。

 

AmazonKindle楽天Koboは、ネット上で立ち読みができます。

紙の本をネットで買いたいという方には、ぜひ使っていただきたいです。

 

 

 

立ち読み機能とは

電子書籍をお試しできる機能です*2

(本にもよりますが、) 表紙〜「はじめに」までを、ネット上やアプリで無料にて閲覧できます。

 

文体がわかり、本の方針である「はじめに」も読めるので、ハズレくじを引くことがぐんと減るはずです。

目次が載っている場合が多く、購入の参考になります。

 

立ち読みの使い方

KindleKoboの場合は、お試し用の電子書籍スマホやパソコンの専用アプリに送ります。

アプリを開くとサンプルが追加され、読めるという仕組みです。

 

電子書籍

  • 通しのページ番号がなく、章・節ごとにページがカウントされます。
  • 気になるところに線を引いたり、メモを残したりできます。
  • わからない単語を検索できます。
  • 任意の単語を検索して、抜き出せます。

これはサンプルも同じです。

 

電子書籍をお好みでない方は、吟味の上、紙の書籍をお買い求めください。

電子書籍が気に入った方は、電子書籍を購入していただくことも可能です。

 

電子書籍の立ち読みは本を買う下準備。

電子書籍が嫌いな人も、内容を確かめられるので損はない。

 

青空文庫なら全編ネットで

青空文庫の本はネットで全部読めます。

 

青空文庫 Aozora Bunko

 

青空文庫は、小説や随筆のような文学作品が著作権切れなどによって誰でも読めるようになったものです。

作家の死後50年で著作権は消滅しますので、昭和中盤頃までの作品を読むことができます*3

 

ただし、市販の本のように解説や脚注はありません。

それらがほしい方はぜひ紙の本を買ってください。


また、現代的な日本語に直した作品や和訳された海外の作品は、翻訳者に著作権が発生します*4

そのため、新しい訳書は青空文庫では読めません。

 

古い本が無料で読める青空文庫ですが、有料の書籍のよさには敵いません。

紙の本を買う際の参考にご利用ください。

 

青空文庫では著作権切れの文学作品を読める。

 

その他の参考にしたい情報

本を購入する上で参考にしたい情報は他にもあります。

ここでは、その一部を紹介します。

 

出版社のウェブサイト

本の情報が載っています。

最近では、作家へのインタビューや著名人の書評などが載っている場合もあるようです。

 

もちろん、著者のプロフィールや目次のような基本的な情報も確認できます。

 

通販サイトのレビュー

通販サイトにはさまざまなレビューが並びます。

単純な読書体験だけでなく、購入体験についても書かれているのが特徴です。

本自体の感想以外に、読書の環境についても書かれていて、非常に興味深いです。

 

ただし、通販サイトには、批判的なレビューもあります。

レビュワーは、よい本を買った喜びをつづる人だけではないのです。

 

読書用SNS

本が好きな人向けのソーシャルメディアをご存じでしょうか?

 

こちらにもレビュー機能がついており、通販サイトに比べて内容への感想が多いです。

ネタバレを避ける機能がついているサイトもあります。

 

ただ、本が好きな人が登録している関係上、読書家のバイアスがかかります。

嫌いな本について長々と語る人は少ないと思うので、肯定的な評価が多いでしょう。

 

しかし、本の好みが合う人が見つかれば、あなたの読書の世界はさらに広がります。

 

未知の本を衝動買いして冒険するのもよいですが、

  • 他の読書家のレビューを参考にしたり、
  • ご自分の読書体験を整理したり

してみてはいかがでしょうか?

 

メディアの一方的な情報に注意

テレビやウェブサイトなどの公式情報は、あまり信じてはいけません。

 

テレビは出版社がお金を払って特集していることが多く、出版社に有利に報じます。

 

最近では、ドラマ化を前提に出版される小説も多くなってきました。

その原作本についても、当然肯定的に報じるでしょう。

 

ドラマ化で話題になっているかよりも、ご自分に合っているか、面白そうかどうかで判断することをお勧めします。

 

本に関する情報はいろいろな場所に載っているが、それぞれに意図がある。

 

電子書籍も中古市場に?

中古で売れないということが電子書籍を使わない理由になっている方はいませんか?


実は、近い将来、電子書籍の中古販売が可能になる可能性があります。

 

news.mynavi.jp


ビットコインにも使われている「分散型台帳」という仕組みを使って、電子書籍の流通経路を記録します。

つまり、オンライン書店で買った本の所有者を追跡することが可能ということです。

 

これにより、データはコピーできない(増やせない)が、譲渡はできるというシステムが作れます。

 

電子書籍が文字データではなく「電気の本」になる時代はすぐそこです。

*1:電子書籍に帯をつけない作品もあるようです。

*2:つまり、電子書籍になっていないものは読めない確率が高いです。

*3:著作権制度の概要 - 著作権なるほど質問箱

*4:参考:著作権制度の概要 - 著作権なるほど質問箱

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