人生わりかし後悔しています。

中高生、中高一貫校の生徒、浪人生、大学生、その親などに向けたブログです。学習や受験に関すること、塾や予備校のこと、引越しや一人暮らしのことなどについて書きます。

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【オープンキャンパス】学生座談会・相談会の落とし穴

オープンキャンパスの学生パネルディスカッションや進路相談会は誇張されているかもしれない。

Photo via pixabay

 

それ、本当に先輩の本音ですか?

みなさん、オープンキャンパスには行っていますか?

オープンキャンパスでは、在学生による座談会や個別相談会が開かれている場合があります。


実はこれ、鵜呑みにしてはいけません。

学生の自由に見えて、実は巧妙に仕組まれています。


学生スタッフは多くの受験生に成功してほしいと思っています。

それに、多くの良心的な大学はできるだけ学生の生の声を届けようとしています。

 

でも、世の中は良い人ばかりではないし、問題点に気づいていないスタッフもいるでしょう。

今回は、そうしたオープンキャンパスの影の部分にスポットを当てたいと思います。

 

 

 

 

全ては学生の割り当てから始まっている

学生が割り当てられる時点で、大学に有利な人選になっているかもしれない。

Photo via pixabay

 

大学は明るいキャンパスライフを宣伝したいです。

したがって、大学の一部は、成功している学生を恣意的に選んで採用している可能性があります。

 

陽キャが圧倒的に多いでしょうし、喋れない人は呼んでこないでしょう。

そういう人の発言は意識の高い人(特に保護者の方)には確実にヒットしますから、大学にとって都合がよいはずです。

 

滅多なことを言えない可能性

登壇した学生の発言に、大学の意図や誇張が入っていることを想定してください。

 

座談会や相談会は教職員も見ています。

そんな中で、大学への不満を言えるでしょうか?

 

それに、学生としても、大学をよく見せたいという気持ちがあるかもしれません。

あるいは、台本や想定される質問集をもらっている可能性も否定できません。

学生の言葉だから100%信用できるとは思わないことです。

 

学生のタイプが限定される可能性

座談会にしろ、相談会にしろ、使える学生には限りがあります。

 

など、学生の属性を挙げていったら枚挙にいとまがありません。

 

それに、同じ属性の他の人が同じ道を歩んだとは限りません*1

座談会や相談会では、1人の学生の経験談が極度に一般化されてしまう可能性があるといえます。

 

その人のやったことが成功の理由とは限らない。

これは予備校や塾の受験体験記と同じですね。

あなたの歩むべき道ではなく、1つの考え方として受け入れることが大事です。

 

座談会や相談会には、大学の意図で学生が割り当てられている可能性がある。

発言内容は誇張されていたり、大学から指導を受けているかもしれない。

座談会・相談会だけではすべてのタイプの学生が扱えない場合がある。

 

末端の学生を捕まえる

学生はいろいろな道を歩んでいる。同じ学内のことでも人によっては知らない。

Photo via pixabay

 

どうすれば、確実な経験談や意見を得られるか?

答えは、そこらへんの学生を捕まえることです。

 

留学していない学生も

例えば、座談会や相談会にはいないタイプの学生に会えるかもしれません。

おそらく、そういった場には留学経験者が優先的に回されるでしょう。

でも、授業の内容や学内のことについては、留学していない人のほうが詳しいと思います。

 

サークルは星の数ほどある

部活やサークルも星の数ほどあるので、座談会・相談会だけでは網羅できません。

 

実際、学内で有名だと思っていたサークルを他の人が知らないということがありえます。

あと、素人は劇団サークルAと劇団サークルBを区別できないかもしれません。

 

そういう意味でも、末端の学生に話を聞くことは重要です。

 

そこらへんにいる学生を捕まえて話を聞くことも重要。

いろいろな人から授業やサークルのことを聞ける。

 

大学入試は高い買い物

大学入試はヘッドフォンを買うのとはわけが違います。

1年間、志望校のために勉強する必要があり、勉強にも入学にも授業を受けるのにもお金がかかります。

 

奨学金もあるとはいえ、全部タダで受験をすることは不可能です。

夏のオープンキャンパスで、ぜひ自分に合う大学を見つけてください。

*1:留学経験者の間でも、国や都市によって経験したことが違います。

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